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山間の静かな温泉街をぬって流れる清流、音信川(おとずれ)。
この清流には、ちょっとせつなくて、でもほっと温かな心にしみわたる美しいものがたり「音信川恋伝説」が残されています。

明和5年(1768年)藩主おかかえとしておかれたお茶屋「清音亭」。そこで働く湯女(ゆな)が口には出せぬ秘めた思いを文にしたため流した「音信(おとずれ)」。その伝説が川の名の由来となっております。